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SEOに強いホームページ制作|「作って終わり」では絶対に上位を取れない
いつもご覧いただき、ありがとうございます。運用支援の窓口の角田です。
「SEOに強いホームページが欲しいんです」
制作のご相談で、もっともよく聞かせていただくキーワードです。
気持ちは、本当によく分かります。けれども、お話を伺っていると、「SEOに強いサイト」という言葉が、人によってまったく違うものを指しているな、と感じることもとても多いんですね。
今日は、「金沢 ホームページ制作」で6年1位を維持してきた経験から、SEOに強いホームページとは何なのか、何が制作段階で決まって、何が公開後に決まるのか、を率直に整理してみたいと思います。
「SEOに強いサイト」の3つの要素

「金沢 ホームページ制作」で6年1位を維持してきた感覚から、まずひとつ申し上げたいことがあります。
SEOの強さは、「ページ単位」では決まりません。「サイト全体の構造」で決まるんですね。
トピッククラスター型に内部を整理して、地名のレイヤー化を意識しながら、月次でモニタリングする。派手な打ち手はなく、地味な積み上げの継続が、結果として強い。これがSEOの真実だと、私は思っています。
そのうえで整理から入ると、SEOに強いホームページには、3つの要素があります。
技術SEO(制作段階で決まる)
サイト構造、表示速度、モバイル対応、構造化マークアップ、内部リンク設計など、制作段階で決まる技術的な要素です。
これが弱いと、いくらコンテンツが良くても、上位は絶対に取れません。
コンテンツSEO(公開後の運用で決まる)
記事の質、検索意図への適合度、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)など、公開後のコンテンツ運用で決まる要素です。
「作って終わり」のサイトでは、ここは絶対に育ちません。
外部評価(時間と質で決まる)
被リンク、SNSでのシェア、サイテーション(言及)など、外部からの評価。これは数年単位の時間をかけて、じわじわと積み上がっていきます。
多くの中小企業様が「制作費を払えばSEO対策は完了する」と誤解されていますが、それは要素1の部分だけなんですね。要素2・3は、別建てで取り組んでいく必要があります。
制作段階で必須の「技術SEO」5項目

制作会社にご依頼するときに、これら5項目が含まれているかどうか。確認しないと、そもそもSEOで戦えるスタートラインに立てないんですね。
ページ表示速度の最適化
Googleが評価する「Core Web Vitals」の3指標(LCP、INP、CLS)を満たしているか。
画像の最適化、JavaScriptの遅延読み込み、CSS最適化が必須になります。スマホで3秒以内に表示されるかが、最低限の基準です。
モバイルファースト設計
Googleの評価は、モバイル版が基準(モバイルファーストインデックス)になっています。
「PC版をスマホ対応させる」のではなくて、「スマホで完成形を作ってから、PCに広げる」設計が、現代の標準です。順序がもう、ひっくり返ったんですね。
構造化マークアップ(Schema.org)
サイトの内容を、Googleが理解しやすい構造化データで明示しておく。
組織情報、サービス情報、記事情報、FAQ、レビューなど。これがあると、リッチリザルト(検索結果での目立ち方)が増えます。
URL設計とパンくず・サイトマップ
URLが分かりやすく階層化されているか、パンくずリストが正しく表示されているか、XMLサイトマップが用意されているか。
Googleがクロールしやすいサイト構造の、基本中の基本です。
メタタグ・OGP設計
各ページのtitleタグ、descriptionメタタグ、OGP(SNSシェア時の表示)が、ページ内容に合わせて適切に設定されているか。
これがないと、検索結果でクリックされにくくなってしまいます。
「SEO対策込み」と言う制作会社の罠
「SEO対策込み」「SEO対策パッケージ」を、強みとして打ち出している制作会社さんは、本当にたくさんあります。けれども、その中身は、会社さんによって、本当に雲泥の差があるんですね。
「メタタグ設定」だけをSEO対策と呼ぶ会社
本来のSEO対策は、技術SEO+コンテンツSEOです。
「title・descriptionを設定しました」というだけで「SEO対策しました」と称してしまっている会社さんも、残念ながら多いです。
「公開時のキーワード設定で十分」と言う会社
SEOは、公開後の継続運用が9割の世界です。
公開時の設定だけでは、絶対に勝てません。「公開後はそのまま放置でOKです」とおっしゃる会社さんは、SEOの本質を理解されていない可能性が高いです。
「すぐに1位を取れます」と保証する会社
SEOで成果が出るのは、どれだけ早くても、最低3〜6ヶ月かかります。
1〜2ヶ月で1位を「保証」するような会社さんは、グレーな手法(ブラックハットSEO)を使っている可能性が高くて、ペナルティリスクを抱えています。
公開後の運用が、SEOの「9割」

制作段階の技術SEOは、あくまで土台です。
本当のSEO戦争は、公開後に始まる。これも、もう一度書いておきたいフレーズです。
コンテンツ(ブログ・コラム)の継続追加
業種関連の検索ニーズに応える記事を、週1〜2本ペースで継続的に追加していきます。
最初の半年はほぼ成果ゼロでも、1年後から少しずつ順位が上がっていって、2〜3年で安定する。これがSEOの現実です。
植林に近い感覚ですね。最初の数年は、ほぼ何も収穫がない。
既存ページの定期的なリライト
古くなった情報、検索意図から外れてしまった表現を、3〜6ヶ月ごとに見直してリライトしていきます。
新しい記事を書くのと同じくらい、既存記事の磨き直しが効くんですね。
競合分析と差別化
狙うキーワードで上位表示されている競合サイトを分析して、足りない情報、独自視点を自社コンテンツに加えていく。地道な作業の積み重ねです。
地方ローカルSEOの「特殊性」

「金沢 ホームページ制作」のような地域+業種KWでのSEOには、特有のポイントがあると感じています。
競合数が少ないので、地道さで勝てる
地方ローカルKWは、全国KWと違って、競合がだいたい10〜30社程度です。
地道なコンテンツ運用を3年続ければ、確実に上位は取れる。これは、私自身が証明してきたつもりです。
「大手じゃないと勝てない」というのは、地方ローカルKWに関しては、ぜんぜん当てはまらないんですね。
Googleビジネスプロフィール(MEO)との連動が効く
地方ローカルKWでは、検索結果に地図が大きく表示されます。
MEO対策(Googleマップでの上位表示)と連動させると、SEO単独以上の流入が見込めます。
地域コンテンツの豊富さで差別化
地名・地域特性・地元事例を入れたコンテンツを書いていくことで、地域ローカルSEOで強くなれます。
「金沢市の中小企業向けのWeb集客」「白山市の整体院のホームページ制作」など、地域と業種を具体的に絞った記事は、競合が少なく、武器になります。
SEOに強いホームページの「初期コンテンツ設計」
公開時点で、揃えておきたいコンテンツの目安はこのあたりです。

- 会社・サービスの紹介ページ(複数階層)
- 主要サービスごとの詳細ページ(5〜10ページ)
- 事例・実績ページ(業種別10〜20件)
- FAQページ
- 初期ブログ記事10本(業種関連の検索意図に答える内容)
これらが揃った状態で公開できれば、SEO評価のスタートラインに、ちゃんと立つことができます。
実体験:6年1位を維持するためにやっていること
ソラノデザインの自社サイトで「金沢 ホームページ制作」1位を維持するためにやってきたことを、率直に並べてみます。
累計400記事以上のブログ運用
6年で、400記事以上のブログを書き続けてきました。
中小企業のWeb集客、SEO、広告、デザインなど、自分たちの実体験ベースの記事を、週1〜2本ペースで継続。これが、最大の差別化要因になっていると、自分では振り返っています。
……書いていて、これも自慢になってしまうかな、と思いつつ。地味な作業を6年続けるって、案外、誰でもできることじゃないと自分では思っているので、ここは書かせてください。
構造化マークアップの徹底
サービスページ、記事、FAQ、組織情報のすべてに、構造化マークアップを設定。
検索結果でのリッチリザルト表示が増えて、CTRが向上しています。
地域コンテンツの強化
「金沢市」「白山市」「小松市」「能登地域」など、石川県内の地域別コンテンツを意識的に追加していく。
地域ローカルSEOでの優位性を、コツコツと作っています。
結論として|「SEOに強いサイト」は、制作と運用の両輪

SEOに強いホームページは、制作段階の技術SEO設計と、公開後の継続コンテンツ運用、この両輪で初めて作れるものだと感じています。
どちらか一方だけでは、絶対に勝てません。冒頭でも書きましたが、もう一度。派手な打ち手はありません。地味な積み上げの継続が、結果として強いんですね。
本記事の論点を、御社の事業に当てはめて整理したい場合は、無料相談から個別にご相談いただけます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い申し上げます。