NEWS / COLUMN

Googleマップ「最新情報」投稿の運用術|頻度・テーマ・継続のコツ

Googleマップ「最新情報」投稿の運用術|頻度・テーマ・継続のコツ

いつもご覧いただき、ありがとうございます。運用支援の窓口の角田です。

Googleビジネスプロフィール(GBP)の「最新情報」投稿、ちゃんと続けていらっしゃいますか。

──私たち運用支援の窓口@金沢でMEO支援のご相談を受けていると、「登録はしたんですが、投稿は3ヶ月前から止まっています」というお話を、本当によくお聞きします。

 

正直に申し上げると、これは続かなくて当たり前の世界です。

毎月発信のネタを考えて、写真を撮って、文章を書いて投稿する。本業をやりながらでは、後回しになりやすい性質の仕事だからです。

 

ただ、GBPの最新情報投稿は、続けているかどうかでGoogleからの評価が、明確に変わります。Googleは「動いている店舗」を高く評価するので、投稿が止まった瞬間から、じわじわと検索順位が下がっていく傾向を感じています。

 

今回は、私たちが現場で蓄積してきた、続けられる投稿のテーマ・頻度・コツを、整理してお伝えします。

 

「最新情報」投稿は、MEO順位を変える

「投稿してもどうせ誰も見ない」という声を、本当によく聞きます。

これは半分正しくて、半分間違っているというのが、私の中での結論です。

 

確かに、投稿そのものを直接読みに来るユーザーは、決して多くありません。

ただ、Googleのアルゴリズムは「投稿頻度・継続性・内容の鮮度」を見て、店舗の順位を決めているのは事実なんですね。

 

つまり、最新情報投稿は「ユーザー向けに書く」ものでもあり、同時に「Googleに自店舗のアクティブさを伝える」ものでもある。

続けることで、エリア内での順位が、じわじわと上がっていきます。

 

投稿の3つの種類を使い分ける

GBPの投稿機能には、いくつかの種類があります。それぞれ用途が違うので、目的別に使い分けていただくのがおすすめです。

 

最新情報(標準投稿)

新サービスの案内・店舗の日常・スタッフ紹介など。汎用性が高く、月2〜4本のメインの投稿は、ここで作っていく形になります。

特典(オファー)

クーポン・割引・期間限定キャンペーンの告知。来店誘導に直結する投稿です。

イベント

イベント開催の告知。日時を明示できるので、地域イベントや店内イベントに向いています。

商品(プロダクト)

新商品の発売告知・季節商品の案内など。商品ベースで訴求するならここ。

意外と「最新情報」だけで運用している店舗が多いのですが、特典・イベント・商品も並行して投稿していくと、GBPページの厚みがぐっと出てきます。

 

投稿の最適な頻度

「どのくらいの頻度で投稿すればいいですか」というご質問を、本当に頻繁にいただきます。

結論から書くと、次のラインを目安にしていただければと思います。

  • 最低ライン:月2本
  • 標準ライン:月4本(週1本)
  • 理想ライン:月8本(週2本)

本当に大事なのは 「絶対に止めないこと」だと、私の中では定義づけています。

月10本投稿した翌月にゼロ本、というのが一番危険です。順位の安定性は、波があると一気に崩れていくんですね。

 

少なくてもいいので、毎月コンスタントに続けていく運用を心がけてください。

少なくてもいいので、毎月コンスタントに続けていくこと。これが、本当に効きます。

 

続く投稿のテーマ12選

「投稿が続かないのは、何を書くか思いつかないから」──これは現場で本当によく耳にする声です。

続けやすいテーマを12個用意したので、月のスケジュールに当て込んでみてください。

 

定番テーマ

  • 新商品・新サービスの紹介
  • 季節限定メニューの案内
  • キャンペーン・セールの告知
  • イベント・体験会のお知らせ

店舗の日常テーマ

  • スタッフの紹介・新メンバー加入
  • 店内の様子・新しい設備の導入
  • 仕入れの裏側・商品開発エピソード
  • 定休日・営業時間変更のお知らせ

地域連動テーマ

  • 地域イベントへの参加・コラボ情報
  • 近隣お店との合同企画
  • 地元食材・地元素材の使用案内
  • 地域の季節行事と連動した特集

月の投稿スケジュールに、これらを混ぜながら入れていけば、ネタが尽きることはまずありません。

 

投稿の「画像」で順位が変わる

投稿には、必ず画像を1枚以上添付してください。

テキストだけの投稿はGoogleのアルゴリズム的にも弱く、ユーザー側の閲覧体験としても、正直しんどいんですね。

 

投稿画像のポイント

  • 解像度は1200×900px以上を推奨
  • 店舗の世界観が伝わる雰囲気のあるもの
  • 商品写真は単体ではなく、シーンが伝わるもの
  • 同じ画像を使い回さない(毎回オリジナル)

スマホで撮った写真でも、まったく問題ありません。

むしろ 「スマホ感のある自然な写真」のほうが、ユーザーには店舗のリアルが伝わって、好まれることが多いと感じています。

 

投稿テキストの書き方

投稿テキストは、最大1500文字まで入力可能です。

ただ、実際にユーザーが読むのは、最初の80〜100文字程度。冒頭で勝負を決めるつもりで書いてください。

 

テキスト構成の基本

  • 冒頭:何の投稿か(用件)を10〜20文字で伝える
  • 中盤:詳細・補足情報
  • 末尾:行動喚起(「ぜひお越しください」「予約はこちら」等)

キーワードを自然に織り込む

地域名・業種名・サービス名などのキーワードを、テキスト中に自然な形で散らしていきましょう。詰め込みすぎはNGですが、「金沢 美容室の〇〇です」「片町でランチをお探しの方へ」のような自然な織り込みは、検索評価にもしっかり効いてきます。

 

投稿を「続ける」運用設計

「投稿を続けたいのに、続かない」というのは、根性論ではなく、仕組みの問題だと感じています。

続く運用設計のコツを、共有させてください。

 

投稿テーマの月次カレンダー

月初に、当月の投稿テーマを4本分先取りで埋めるカレンダーを作る。「次に何を書くか」を考える時間を、月1回に集約してしまう運用です。

写真ストックを溜める

普段から「投稿に使えそうな写真」をスマホで撮り溜めておく。投稿の度に撮影し始めると、まず続きません。

投稿担当を決める

「誰でも投稿していい」状態だと、結局誰も投稿しないんですね。週次の担当ローテーションを決めるか、月額制マーケに代行を依頼するか。いずれかが現実的な解だと、私の中では位置づけています。

 

投稿でやってはいけないNG行為

同じ投稿の使い回し

テキストも画像もほぼ同じ投稿を繰り返すと、Googleから「品質の低い投稿」と判断される可能性があります。毎回、少しでもオリジナル要素を入れていくのが大事です。

他社の写真・テキストの無断使用

言うまでもなく著作権の問題ですが、Googleの規約違反でアカウント停止のリスクもあります。

誇大表現・誤情報

「日本一」「業界No.1」などの誇大表現や、根拠のない数字は、口コミでの指摘やGoogleの規約違反につながります。

 

まとめ|投稿運用は「派手さ」より「継続力」

GBPの最新情報投稿は、月数本でも続けて発信し続けることが、MEO順位に対する、もっとも確実な投資だと考えています。

派手な投稿1本より、地味な投稿を半年続けたほうが、圧倒的に効いてきます。

 

「投稿テーマカレンダー」「写真ストック」「担当者ルール」の3つを仕組み化して、止まらない運用を作っていただければと思います。

派手な投稿1本より、地味な投稿を半年続けたほうが、圧倒的に効く。地味な話なのですが、ここに尽きるんですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い申し上げます。

Related Service

この記事に関連するサービス

記事で取り上げた施策は、「運用支援の窓口」が
サービスとしてご支援しています。

アクセス

〒920-0852
石川県金沢市此花町5番6号
ライフ金沢第1ビル 601A
営業時間: 平日10時〜19時