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LINE公式アカウントの友だち獲得方法|5つの導線設計パターン
目次
いつもご覧いただき、ありがとうございます。運用支援の窓口の角田です。
「LINE公式アカウントを開設したけど、友だちがなかなか増えないんですよね…」――これ、本当によくお寄せいただくご相談です。
結論から正直に書いてしまうと、LINE公式アカウントは、開設しただけでは友だちが増えません。意図的に「友だち登録してもらう導線」を設計する必要があるんですね。
今回は、Freskで効果のあった5つの友だち獲得パターンを、できる限り具体的に共有させていただきます。
友だち獲得が伸びない、いちばんの原因

多くの中小企業がLINE公式アカウントで友だち獲得に苦戦する原因は、シンプルなんですね。
「登録するメリットが、ユーザー視点でわからない」から、これに尽きると感じています。
「公式LINE始めました!登録してね」とだけ告知しても、ユーザーは登録しません。なぜなら、登録することで「何が得られるか」が見えないからです。
これは、自分が逆の立場になってみるとよくわかります。普段ご自身が「あ、この店のLINE登録しよう」と思う瞬間ってどんなときか、思い出してみていただけると、答えはすぐに出てくるはずです。
この壁を超えるためには、5つの導線設計を意識する必要があります。順番に見ていきますね。
「友だち追加特典」を明示する
もっとも効果的なのが、登録時の特典を明確に提示することです。
特典の例
- 初回購入10%オフクーポン
- 送料無料クーポン
- 限定コンテンツ(PDFの読み物・動画)
- 初回サービスのお試し体験
Freskでの実例
Freskでは、「友だち追加で500円OFFクーポンプレゼント」を打ち出していました。
これで友だち獲得単価が、特典なしの場合と比べて約半分まで下がったんですね。
特典のコストはかかりますが、「LINEに登録してくれた人=買う気のある人」が増えるので、結果としてリピート率が高く、長期的にはペイします。
500円という金額で「最初の取引」が生まれて、そこからリピートにつながる――この一連の構造を肌で実感したのは、けっこう大きな経験でした。
店舗・拠点のQRコード設置

実店舗・オフィスがある事業者にとって、いちばん効率的な友だち獲得は「店頭QRコード設置」だと、私の中では定義づけています。
設置場所の例
- レジ横のPOP
- 会計時のレシート・領収書
- テーブル・カウンター
- 店舗入口・出口
- 名刺の裏面
Freskでの実例
イオンモールかほく店では、レジ横のPOPでLINE登録特典をご案内していました。
来店してくださった方の30〜40%が登録してくれて、月100〜200人ペースで友だちが増えていきました。
実店舗を持つ事業者にとって、これは非常に強力な獲得チャネルなんですね。「すでに信頼関係ができた直後」のタイミングで登録を促せる、という意味では、他のどんなチャネルにも勝てる立ち位置だと感じています。
WEBサイト・ECの導線設計
WEBサイト・ECサイトを持っているなら、各所にLINE登録CTA(行動の促しのボタンですね)を設置すべきです。
設置すべき場所
- トップページのファーストビュー
- 商品ページの「カートに入れる」ボタン近く
- サイトのフッター
- 記事・コラムページの記事末
- 購入完了画面(サンキューページ)
- お問い合わせ完了画面
もっとも効くのは「購入完了画面」
意外と見落とされがちなんですが、ECサイトの購入完了画面は、もっとも登録率が高い箇所なんですね。
買った直後のお客様は満足度が最高潮で、「もっと情報が欲しい」と思ってくださっています。ここでLINE登録を促すと、20〜40%の登録率になることも珍しくありません。
これは私が金沢で「金沢 ホームページ制作」というキーワードで6年連続1位を維持してきた感覚に近いんですが、ユーザーは「行動した直後」に次の行動をしやすいんですね。買った瞬間にLINE登録、検索した瞬間に問い合わせ、読み終えた瞬間に次の記事へ――。「直後」の動線は、本当にバカにできません。
SNSプロフィールに登録リンクを置く
Instagram・X・TikTok・YouTubeなどのSNSを運用しているなら、すべてのプロフィールに「LINE登録リンク」を設置しましょう。
Freskでの実例
Freskでは、Instagramのプロフィールに「LINE登録で500円クーポン」と明記して、Linktree経由でLINE登録ページに直接遷移する導線を作っていました。
これで月50〜100人の安定的な流入を確保できていました。
SNSフォロワーが多くても、それを「LINEのリスト」に変換しないと、いずれリーチが落ちてしまいます。SNS→LINEという変換は、長期戦略の柱だと、私の中では定義づけています。
LINE広告(友だち追加広告)

予算が確保できるなら、LINE広告を活用するのも有効です。
「友だち追加広告」というメニューを使うと、Instagramのフィードのような形式で、LINE登録ボタン付きの広告を配信できるんですね。
友だち獲得単価の目安
- 業種・商材によって100〜500円
- 飲食店・美容室など地域密着系:100〜200円
- BtoB・専門サービス系:300〜500円
月10〜20万円の予算で、500〜2,000人の友だちを獲得できるイメージです。地道なオーガニック獲得と比べると、スピードが圧倒的に違います。
「時間を買う」という意味で、広告は強力なツールなんですね。
「友だちが増える = 自動的に売上が増える」ではない

最後にひとつ、誤解されがちな点を共有させていただきます。
友だち数が増えること自体は、自動的に売上を生みません。本当に大切なのは、「登録した友だちに、いかに価値あるメッセージを届け続けるか」なんですね。
友だちが2,000人いても、配信内容が「お知らせ」だけだとブロック率が高まり、徐々に「届かない友だち」が増えていきます。
獲得と運用は、必ずセットで設計してください。これは、本当に強くお伝えしたいことです。
地方中小企業の現実:人手不足を補う運用

「友だち獲得の導線設計はわかったけど、実際にやる人がいないんですよね…」――地方の中小企業ほど、こうした状況になりがちです。
その場合は、運用代行サービスをご検討いただくのも一手です。
私たち運用支援の窓口@金沢でも、月額契約の中で、友だち獲得から配信運用、リッチメニュー設計、リッチメッセージ作成までを一気通貫でご支援させていただいています。
まとめ
LINE公式アカウントの友だち獲得には、5つの導線パターン(特典提示・店舗QR・WEBサイト・SNS連携・LINE広告)を組み合わせて設計するのが王道です。
「LINE登録するメリット」を明確に伝え、各接点に獲得導線を整備することで、月数百〜数千人の獲得が現実的に可能になります。
「うちの場合、どの導線から始めるべき?」というご相談は、無料相談で具体的にお手伝いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い申し上げます。